火災保険に詳しくないので、誰に相談していいかわかりません。

A建築、自然災害について詳しいプロが良いでしょう。

 相談する場所はご注意ください。中には建築士の資格ももたない人が自然災害について軽率に判断をしているケースもあります。そういった人たちの中では例えば古いものはすべて『老朽化』の一言で片付けられてしまう危険があります。

 自然災害も老朽化も一緒にしてしまうのです。この2つは全く違いますのでご注意ください。上記の違いの判断は難しいので専門家の判断を仰ぐ事をお勧めします。一番良いのはあなたの知り合いからの紹介です。紹介であればあなたも安心だと思いますし知り合いの方も紹介したいくらい満足したということですから。

 ちなみに私たちが受ける仕事の90%以上がお客様からのご紹介となっています。チラシを配布した日本損害保険協会という団体に相談するというケースもあると思います。そこでこの団体について少しお話しします。

 日本損害保険協会という団体についてですが民間の保険会社が複数集まって、金融庁の管理下の元運営されている団体です。電話をすると相談にいろいろ乗ってくれます。

 ただ、日本損害保険協会は『調停機関』的な位置づけです。あなた、そしてあなたをサポートする私たちと火災保険会社の間で話しがまとまらない時に公平な立場で間に入るために存在しています。あくまで火災保険の申請は加入者からの申告が必要です。

 通常、誰にも相談しない場合被害状況の調査も、被害箇所の立証もご自身で行う必要があります。自然災害なのかそうでないのかはしっかりとした調査が必要です。自然災害かどうかは現場でしっかり調査をして建築のプロが判断していく必要があるのです。

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