


キュービクルの錆びを放置すると、金属部分の腐食が進み、構造の強度が低下して外装や支持部の破損、倒壊の恐れが生じます。さらに、錆による接触不良や漏電が原因で感電・火災が発生する危険性もあります。特に屋外設置では、雨水の侵入により絶縁劣化や短絡が起こり、停電や設備停止を引き起こすことも。これらは保安規定違反や保険の適用外となる可能性もあり、安全・法令遵守の観点からも早急な対応が必要です。
施工可能箇所の例
表面の錆び
屋根部の錆び
表面の錆び
表面の錆び穴
コンクリートの土台
内部の錆び